東京都

北青山Dクリニック

一般には「北青山D.CLINIC」として案内されています

国に届け出ている再生医療等の内容(厚生労働省の公表情報より)

74点 / 100

公式サイトを確認して採点しました

2026年8月14日時点の公式サイトの記載をもとに、18項目を確認しています。 点数は公開されている情報の量を測ったもので、治療の効果や医師の技量とは関係ありません。

  • 安全性・法令体制26/38
  • 品質管理の開示19/19
  • 情報の透明性22/30
  • 通いやすさ3/7

厚労省一覧で最も多くの提供計画(23件)を届け出ている院。院内に細胞培養加工施設を持ち、治療実績を件数と期間つきで公開しています。

  • 幹細胞治療
  • 点滴
  • 局所注射

このクリニックの特徴

公式サイトに書かれている内容から、判断材料になる点を抜き出しました。 当サイトの評価や感想ではなく、確認できた事実だけを載せています。

  • 国に届け出ている提供計画が23件で、掲載しているクリニックのうち最多
  • 院内に細胞培養加工施設を設置し、施設番号(FC3210045・FA3250001)を公開
  • 検体の受け入れから培養・投与までを院内で一貫管理すると明記
  • 治療実績を「2,268件(2019年3月〜2026年1月)」と件数・期間つきで公開
  • 料金を培養方法別に公開(自家血清培養165万円/無血清培養220万円・税込)
  • 細胞の凍結保管に対応(液体窒素 −196℃、保管費22万円/年)
  • 投与経路が点滴・局所のほか経動脈カテーテル・髄腔内など複数
  • 経過観察を投与後1・3・6・12か月の目安で設定

料金(公式サイトの記載)

自家血清培養(脂肪採取+培養+投与)
1,650,000円
無血清培養(脂肪採取+培養+投与)
2,200,000円
保管細胞からの培養+投与
825,000〜1,650,000円
細胞保管費
220,000円/年

自由診療のため保険適用外です。 2026年8月14日時点で公式サイトに記載されていた金額です。 改定されている場合があるため、必ず受診前に直接ご確認ください。 別途、検査費や薬剤費がかかる場合があります。

18項目の確認結果

全クリニックに同じ基準を当てはめています。 「−」は満たしていないという意味ではなく、公式サイトで確認できなかったという意味です。 基準の中身は採点の基準に全項目を公開しています。

安全性・法令体制26/38点

  • 国に届け出た治療計画の番号を公開している :公開あり 10点 提供計画番号23件(PB3180117 ほか)を公開
  • 細胞を育てる施設の番号を公開している :公開あり 6点 細胞培養加工施設番号 FC3210045・FA3250001 を公開
  • 細胞をどこで培養しているかを公開している :公開あり 6点 培養は院内の細胞培養加工施設で行うと明記
  • 院内の設備で細胞を培養している :公開あり 4点 検体の受け入れから細胞の培養・投与までを院内で一貫管理と明記。外部委託による搬送時間と温度変化を避けると記載
  • 受けられない場合の条件を公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 起こりうる副作用を具体的に公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 急変したときの連携先を公開している :確認できず 2点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした

品質管理の開示19/19点

  • 投与前の検査項目を公開している :公開あり 9点 表面マーカーによる評価(陽性:CD73・CD90・CD105/陰性:CD11b・CD19・CD34・CD45・HLA-DR)を公開
  • 培養室の清潔さの基準を公開している :公開あり 5点 クリーンルームの清浄度をクラス10,000と記載
  • 細胞を冷凍保存するかどうかを公開している :公開あり 5点 液体窒素(−196℃)での凍結保管に対応し、保管費も公開

情報の透明性22/30点

  • 料金を公開している(総額がわかる) :公開あり 10点 培養方法別に165万円/220万円、保管細胞からは82.5〜165万円と公開
  • 医師の経歴・所属を公開している :公開あり 4点 再生医療を担当する医師3名の氏名・担当分野・所属を公開
  • 治療の流れと通院回数を公開している :公開あり 4点 初診→脂肪採取→培養4〜6週間→投与(1〜1.5時間)→経過観察(1・3・6・12か月)
  • 治療の実績を公開している :公開あり 4点 2,268件(2019年3月〜2026年1月)と件数・期間を明示
  • 治療費以外にかかる費用を公開している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 効果の限界やエビデンスの弱さを自ら書いている :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした

通いやすさ3/7点

  • 最寄駅から徒歩5分以内 :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • オンラインで相談できる :公開あり 3点 オンライン診療の案内あり

確認日:2026年8月14日/確認先: https://www.dsurgery.com/ (公式サイト)。当サイトは広告掲載を受けていないため、掲載順や点数が金銭で変わることはありません。

届出の内容

医療機関名北青山Dクリニック
所在地東京都渋谷区神宮前3-7-10 ARKWISE BLDG.
管理者阿保義久
届出の区分第2種
届け出ている治療23件

届け出ている治療(23件)

国に提出された計画に記載されている治療名です。 ここに載っていない治療を受けられないという意味ではありません (培養上清液のように、そもそも届出の対象外となる治療があります)。

  1. スポーツ外傷、加齢等による運動器障害に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(経血管的投与)
  2. スポーツ外傷、加齢等による運動器障害に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(局所投与)
  3. 神経変性疾患に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(経血管投与)を用いた治療
  4. 心不全に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療
  5. 慢性肺疾患に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療
  6. 慢性腎臓病(CKD)に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療
  7. 不妊症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(経血管的投与)
  8. 慢性疼痛症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(経血管的に投与)を用いた治療
  9. 加齢による身体的生理的機能低下に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(経血管的に投与)
  10. 慢性疼痛症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(局所注射による投与)を用いた治療
  11. 動脈硬化症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(経血管的に投与)を用いた治療
  12. 動脈硬化症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(局所注射投与)を用いた治療
  13. 認知機能障害に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(経血管的投与)を用いた治療
  14. 神経変性疾患に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(髄腔内投与)を用いた治療
  15. 肝硬変、肝線維症等の肝機能障害に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療
  16. 炎症性腸疾患に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(経血管的に投与)
  17. 炎症性腸疾患に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞(局所投与)
  18. 加齢による身体的生理的機能低下に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(局所投与)
  19. 糖尿病に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療
  20. 不妊症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(局所投与)
  21. 脱毛症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(経血管的投与)
  22. 脱毛症に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療(局所投与)
  23. 動脈瘤に対する自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた治療

審査した委員会

再生医療等の提供計画は、医療機関から独立した認定再生医療等委員会の審査を受けたうえで 国に届け出られます。審査を担当した委員会は次のとおりです。

  • 北青山Dクリニック特定認定再生医療等委員会

この情報でわかること・わからないこと

わかることわからないこと
国に届出をしたうえで再生医療等を提供していること。
どの区分の、どういう名称の治療を届け出ているか。
誰が管理者か、どの委員会が審査したか。
治療の効果や成功率。
費用、通院回数、細胞をどこで培養しているか。
医師の経験や、実際の説明の丁寧さ。

届出があることは「安全である」ことの証明ではありません。 手続きを踏んでいるという事実にとどまります。実際に検討するときは、 クリニックの選び方細胞をどこで培養しているかもあわせてご覧ください。

出典

厚生労働省 再生医療等提供機関一覧(治療)(厚生労働省) を2026-08-14に取得したものです。 届出内容はその後に変更されている場合があります。最新の情報は厚生労働省の一覧、 または各医療機関に直接ご確認ください。