東京都

銀座よしえクリニック銀座院

国に届け出ている再生医療等の内容(厚生労働省の公表情報より)

37点 / 100

公式サイトを確認して採点しました

2026年8月16日時点の公式サイトの記載をもとに、19項目を確認しています。 点数は公開されている情報の量を測ったもので、治療の効果や医師の技量とは関係ありません。

  • 安全性・法令体制15/38
  • 品質管理の開示10/25
  • 情報の透明性8/30
  • 通いやすさ4/7

届出はありますが、料金表では都立大院のみの扱いです 厚生労働省の一覧では銀座院として自己脂肪由来間葉系幹細胞の治療を2件(アトピー性皮膚炎、神経障害性疼痛)届け出ています。一方、公式サイトの料金表では、この2つの治療の「施術可能院」に挙げられているのは同グループの都立大院だけで、費用も「お問い合わせください」とされています。銀座院で幹細胞点滴を受けられるかどうかは、事前に直接ご確認ください。線維芽細胞治療・培養上清点滴・PRPは銀座院も施術可能院に入っています。

厚生労働省の一覧では幹細胞治療を2件届け出ていますが、料金表で幹細胞点滴の「施術可能院」に挙がっているのは同グループの都立大院だけです。

  • 幹細胞治療
  • 培養上清液
  • PRP療法
  • 点滴
  • 局所注射

このクリニックの特徴

公式サイトに書かれている内容から、判断材料になる点を抜き出しました。 当サイトの評価や感想ではなく、確認できた事実だけを載せています。

  • 院内に細胞プロセッシングセンター(CPC)を設置し、「細胞応用技術研究所(L-CAT)」と技術連携と記載。連携先を名前で公開しています
  • 清浄度を「ISOクラス5(クラス100)の清浄空気」と公開
  • 培養した細胞を凍結保管する「肌バンクサービス」があり、保管期間は1年〜20年から選べると記載
  • 肌の再生医療(線維芽細胞治療)は銀座院も施術可能院。診察料3,300円、血液検査(初診料込み)16,500円、皮膚採取+細胞抽出+培養275,000円、移植5ccごと719,950円(いずれも税込)
  • 線維芽細胞治療の流れをSTEP1〜4で公開。耳裏から3mm×4カ所ほど皮膚を採取し、約2か月の培養を経て注入。治療後は約1ヶ月後と3ヶ月後に来院、同一部位に年2〜3回の注入を推奨と記載
  • 線維芽細胞治療のリスク・副作用を記載(注入直後の凸凹、針の痕、内出血、腫れ、発赤、疼痛、かゆみ、変色、圧痛)
  • 培養上清点滴(他家・脂肪組織由来)は5mL 初回154,000円/1回220,000円、CPC-PRPは1クール5本 217,800円(税込)。どちらも銀座院で受けられます
  • 院長 吉田浩子医師(1991年 東邦大学医学部卒・博士号取得)の年次つき経歴と所属学会3件を公開
  • 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅8番出口から徒歩2分(銀座駅A13出口から徒歩3分、JR有楽町駅から徒歩4分)
  • 厚生労働省の一覧では、自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いたアトピー性皮膚炎の治療と、自己脂肪組織由来間葉系幹細胞を用いた神経障害性疼痛の慢性疼痛の治療の2件を幹細胞で届出。ほかに自己線維芽細胞とPRP
  • 提供計画番号、施設番号、投与前の細胞の品質検査項目、幹細胞治療の培養期間と通院回数、治療実績、受けられない条件は確認できませんでした

料金(公式サイトの記載)

自己脂肪組織由来間葉系幹細胞の点滴
料金表で確認できず(施術可能院は都立大院)
線維芽細胞治療 皮膚採取+細胞抽出+培養
275,000円(税込)
同 移植(5ccごと)
719,950円(税込)
培養上清点滴 5mL(初回)
154,000円(税込)
培養上清点滴 5mL(1回)
220,000円(税込)
CPC-PRP 1クール5本
217,800円(税込)

自由診療のため保険適用外です。 2026年8月16日時点で公式サイトに記載されていた金額です。 改定されている場合があるため、必ず受診前に直接ご確認ください。 別途、検査費や薬剤費がかかる場合があります。

19項目の確認結果

全クリニックに同じ基準を当てはめています。 「−」は満たしていないという意味ではなく、公式サイトで確認できなかったという意味です。 基準の中身は採点の基準に全項目を公開しています。

安全性・法令体制15/38点

  • 国に届け出た治療計画の番号を公開している :確認できず 10点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 細胞を育てる施設の番号を公開している :確認できず 6点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 細胞をどこで培養しているかを公開している :公開あり 6点 院内に細胞プロセッシングセンター(CPC)を設置し、細胞応用技術研究所(L-CAT)と技術連携と記載
  • 院内の設備で細胞を培養している :公開あり 4点 院内の細胞プロセッシングセンター(CPC)で培養と記載
  • 受けられない場合の条件を公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 起こりうる副作用を具体的に公開している :公開あり 5点 線維芽細胞治療のリスク・副作用を記載(注入直後の凸凹、針の痕、内出血、腫れ、発赤、疼痛、かゆみ、変色、圧痛)
  • 急変したときの連携先を公開している :確認できず 2点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした

品質管理の開示10/25点

  • 投与前の検査項目を公開している :確認できず 9点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 培養室の清潔さの基準を公開している :公開あり 5点 ISOクラス5(クラス100)の清浄空気
  • 細胞を冷凍保存するかどうかを公開している :公開あり 5点 培養した線維芽細胞を凍結保管する「肌バンクサービス」があり、保管期間は1年〜20年と記載
  • 上清液の製造元と検査体制を公開している :確認できず 6点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした

情報の透明性8/30点

  • 料金を公開している(総額がわかる) :確認できず 10点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 医師の経歴・所属を公開している :公開あり 4点 院長 吉田浩子医師の年次つき経歴(1991年 東邦大学医学部卒・1997年 博士号取得)と所属学会3件を公開
  • 治療の流れと通院回数を公開している :公開あり 4点 線維芽細胞治療の流れをSTEP1〜4、培養約2か月、治療後1ヶ月後と3ヶ月後の来院、同一部位に年2〜3回の注入推奨まで記載(幹細胞点滴の流れは確認できず)
  • 治療の実績を公開している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 治療費以外にかかる費用を公開している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
  • 効果の限界やエビデンスの弱さを自ら書いている :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした

通いやすさ4/7点

  • 最寄駅から徒歩5分以内 :公開あり 4点 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅8番出口から徒歩2分
  • オンラインで相談できる :確認できず 3点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした

確認日:2026年8月16日/確認先: https://ginzabiyou.com/regenerative-medicine/ (公式サイト)。当サイトは広告掲載を受けていないため、掲載順や点数が金銭で変わることはありません。

届出の内容

医療機関名銀座よしえクリニック銀座院
所在地東京都 中央区銀座2-5-11 V88ビルディング5階
管理者吉田 浩子
届出の区分第2種
届け出ている治療2件

届け出ている治療(2件)

国に提出された計画に記載されている治療名です。 ここに載っていない治療を受けられないという意味ではありません (培養上清液のように、そもそも届出の対象外となる治療があります)。

  1. 自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いたアトピー性皮膚炎の治療
  2. 自己脂肪組織由来間葉系幹細胞を用いた神経障害性疼痛の慢性疼痛の治療

審査した委員会

再生医療等の提供計画は、医療機関から独立した認定再生医療等委員会の審査を受けたうえで 国に届け出られます。審査を担当した委員会は次のとおりです。

  • 医療法人社団優恵会特定認定再生医療等委員会

この情報でわかること・わからないこと

わかることわからないこと
国に届出をしたうえで再生医療等を提供していること。
どの区分の、どういう名称の治療を届け出ているか。
誰が管理者か、どの委員会が審査したか。
治療の効果や成功率。
費用、通院回数、細胞をどこで培養しているか。
医師の経験や、実際の説明の丁寧さ。

届出があることは「安全である」ことの証明ではありません。 手続きを踏んでいるという事実にとどまります。実際に検討するときは、 クリニックの選び方細胞をどこで培養しているかもあわせてご覧ください。

出典

厚生労働省 再生医療等提供機関一覧(治療)(厚生労働省) を2026-08-14に取得したものです。 届出内容はその後に変更されている場合があります。最新の情報は厚生労働省の一覧、 または各医療機関に直接ご確認ください。