医療法人湧光会アスヒカル歯科
一般には「アスヒカル歯科(根管治療大阪クリニック)」として案内されています
国に届け出ている再生医療等の内容(厚生労働省の公表情報より)
13点 / 100
公式サイトを確認して採点しました
2026年8月17日時点の公式サイトの記載をもとに、18項目を確認しています。 点数は公開されている情報の量を測ったもので、治療の効果や医師の技量とは関係ありません。
書き方は当サイト屈指ですが、料金がどこにも見当たりません この歯科医院の歯髄再生治療のページは、当サイトが確認した547院の中でも書き方が際立っています。「不要な歯髄再生治療は行わない」と見出しを立て、検査の結果として再生治療が要らない場合・歯髄温存療法が望ましい場合・精密根管治療が望ましい場合を並べ、「『最先端・最新の治療法をやりたい!』という歯科医師の都合で、患者様の選択肢が制限されることは、あってはならない」「医療においては『最新=最善』ではない場合が、多く存在します」とまで書いています。「使用する細胞が育たない場合」があることも明記しています。一方で、当サイトが確認した範囲では料金が見つかりませんでした。歯髄再生治療は他院の実測で1歯あたり77万〜121万円と幅があり、さらに培養を行う会社への支払いが別に生じる形をとる医院もあります。相談の際に「当院に払う分」と「培養する会社に払う分」を分けた総額、そして国に届け出た提供計画の番号を確認してください。あわせて、うまくいかなかった場合に精密根管治療へ切り替えるときの費用がどうなるのかも聞いておくと安心です。
「不要な歯髄再生治療は行わない」「最新=最善ではない」と書いています。547院でもっとも踏み込んだ自制の表明のひとつです。
- 幹細胞治療
- 局所注射
このクリニックの特徴
公式サイトに書かれている内容から、判断材料になる点を抜き出しました。 当サイトの評価や感想ではなく、確認できた事実だけを載せています。
- 自院の再生医療が不要な場合を項目立てで書いています。「〜不要な歯髄再生治療は行わない〜」という見出しのもと、「検査をすると・神経を取ったり、歯髄再生治療をしたりする必要がない ・歯髄再生治療ではなく、現状の神経を保存する歯髄温存療法が望ましい ・歯髄再生治療を行っても上手く行かないタイプの歯なので、精密根管治療が望ましい など、歯髄再生治療が必要ないケースも多く見られます」
- 最新の治療を勧める動機そのものに触れています。「『最先端・最新の治療法をやりたい!』という歯科医師の都合で、患者様の選択肢が制限されることは、あってはならないと考えています。医療においては『最新=最善』ではない場合が、多く存在します」。当サイトが確認した547院の中でも、もっとも踏み込んだ自制の表明のひとつです
- うまくいかない場合の代替も先に書いています。「歯髄再生治療が上手く行かない場合や、使用する細胞が育たない場合などは、代替えの治療法として精密根管治療を行う必要があります」。細胞が育たないことがある、と明記している点は率直です
- 担当医の資格を具体的に書いています。「トロント大学歯内療法科認定公式プログラムを修了し根管治療分野で世界で最も権威あるAAE(American Assosiation of Endodontists)という学会認定の根管治療スペシャリストに認定されています」。歯髄再生治療の責任者は加藤真悟医師。「歯髄再生治療は必ず根管治療専門医で」と、神経を取る工程を専門医が行う重要性も説明しています
- 滅菌の方針を具体的に書いています。「歯髄再生治療に使用するファイルという機材は、使い回しはせずに患者様ごとに使い捨てにしております。実は、ファイルを使い捨てにするほど、衛生意識の高いクリニックは非常の少数です」「どうしても使い捨てできない器具は、最も滅菌性能の高い『クラスBオートクレーブ』や『EOGガス滅菌』を使用し」。ラバーダムを使い、治療前に歯を消毒してから開始とも記載
- 治療を録画して術後に見せる運用を書いています。「歯髄再生治療を行う際は録画しながら治療を行っています。そして、治療終了後には、その実際の動画を用いて治療の説明を行っています」
- 法律上の手続きを2段階で説明しています。「歯髄再生治療は、厚生労働省が認めた委員会にて厳格な審査を受け合格する必要があります。また、合格後に厚生労働省に第二種再生医療等提供計画を提出し、認可される必要があります」
- マイクロスコープ(「肉眼の24倍に拡大」)とCTを使うと書いたうえで、「しかし、最も大切なことは『歯科医師が使いこなしているか』です」と機材だけでは決まらないことも添えています
- 大阪メトロ谷町線「野江内代駅」から徒歩20秒、JR野江駅から徒歩7分。関西全域や海外在住の患者も来院すると記載
- 料金、計画番号、培養の委託先と細胞培養加工施設の名称・番号、治療の流れの各段階、起こりうる副作用、受けられない条件は、当サイトが確認したページでは見つけられませんでした
料金(公式サイトの記載)
料金の掲載は確認できませんでした
自由診療のため保険適用外です。 2026年8月17日時点では、公式サイトで金額を確認できませんでした。 金額が非公開であること自体は違法ではありませんが、 受診前に総額(何回分か・追加費用の有無を含む)を必ず書面でご確認ください。
18項目の確認結果
全クリニックに同じ基準を当てはめています。 「−」は満たしていないという意味ではなく、公式サイトで確認できなかったという意味です。 基準の中身は採点の基準に全項目を公開しています。
安全性・法令体制0/38点
- 国に届け出た治療計画の番号を公開している :確認できず 10点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 細胞を育てる施設の番号を公開している :確認できず 6点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 細胞をどこで培養しているかを公開している :確認できず 6点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 院内の設備で細胞を培養している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 受けられない場合の条件を公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 起こりうる副作用を具体的に公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 急変したときの連携先を公開している :確認できず 2点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
品質管理の開示0/19点
- 投与前の検査項目を公開している :確認できず 9点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 培養室の清潔さの基準を公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 細胞を冷凍保存するかどうかを公開している :確認できず 5点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
情報の透明性8/30点
- 料金を公開している(総額がわかる) :確認できず 10点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 医師の経歴・所属を公開している :公開あり 4点 歯髄再生治療の責任者(加藤真悟医師)を明示し、トロント大学歯内療法科認定公式プログラム修了・AAE認定根管治療スペシャリストと記載
- 治療の流れと通院回数を公開している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 治療の実績を公開している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 治療費以外にかかる費用を公開している :確認できず 4点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
- 効果の限界やエビデンスの弱さを自ら書いている :公開あり 4点 「不要な歯髄再生治療は行わない」「医療においては『最新=最善』ではない場合が、多く存在します」「歯髄再生治療が上手く行かない場合や、使用する細胞が育たない場合などは、代替えの治療法として精密根管治療を行う必要があります」と記載
通いやすさ4/7点
- 最寄駅から徒歩5分以内 :公開あり 4点 大阪メトロ谷町線「野江内代駅」から徒歩20秒、JR「野江駅」から徒歩7分
- オンラインで相談できる :確認できず 3点 公式サイトで該当する記載を確認できませんでした
確認日:2026年8月17日/確認先: https://saisei.osaka-endodontic.or.jp/ (公式サイト)。当サイトは広告掲載を受けていないため、掲載順や点数が金銭で変わることはありません。
届出の内容
| 医療機関名 | 医療法人湧光会アスヒカル歯科 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 大阪市都島区内代町1−7−3 |
| 管理者 | 加藤 真悟 |
| 届出の区分 | 第2種 |
| 届け出ている治療 | 1件 |
届け出ている治療(1件)
国に提出された計画に記載されている治療名です。 ここに載っていない治療を受けられないという意味ではありません (培養上清液のように、そもそも届出の対象外となる治療があります)。
- 自己歯髄幹細胞による根管治療後の歯髄再生治療
審査した委員会
再生医療等の提供計画は、医療機関から独立した認定再生医療等委員会の審査を受けたうえで 国に届け出られます。審査を担当した委員会は次のとおりです。
- 健康長寿再生医療委員会
この情報でわかること・わからないこと
| わかること | わからないこと |
|---|---|
|
国に届出をしたうえで再生医療等を提供していること。 どの区分の、どういう名称の治療を届け出ているか。 誰が管理者か、どの委員会が審査したか。 |
治療の効果や成功率。 費用、通院回数、細胞をどこで培養しているか。 医師の経験や、実際の説明の丁寧さ。 |
届出があることは「安全である」ことの証明ではありません。 手続きを踏んでいるという事実にとどまります。実際に検討するときは、 クリニックの選び方と 細胞をどこで培養しているかもあわせてご覧ください。
出典
厚生労働省 再生医療等提供機関一覧(治療)(厚生労働省) を2026-08-14に取得したものです。 届出内容はその後に変更されている場合があります。最新の情報は厚生労働省の一覧、 または各医療機関に直接ご確認ください。